店主は担々麺で有名な「支那麺 はしご」で修行されたとのこと。 汁あり担々麺ははしごさんと同系統ですが、はしごさんにはない汁なし担々麺もラインナップされています。サイドメニューやお酒も充実しており、しっかり飲めるのもうれしい。 細めにカットされた排骨はカリカリで最高です。
湯島(本店)、浅草店、キッテグランシェ店(東京駅)の3店舗を構える超有名な担々麺専門店「阿吽(あうん)」さん。
担々麺は白胡麻ベースと黒胡麻ベースの二種、それぞれ汁ありと汁なし(阿吽さんでは汁なしを「つゆ無し」と記載する)がラインナップ。加えて、味玉味噌担担麺などの期間限定メニューも楽しめます。
辛さ(辣油)と痺れ(花椒)は、それぞれ 0〜6 の7段階から選択可能。6のみ+100円と有料です。
お酒好きの間では超有名な安くておいしい大衆酒場ほていちゃんさん。上野の4店舗以外でも関東に複数店舗展開されており、現在でも新しい店舗がどんどん増えています。
人気メニューの1つ汁なし黒ごまタンタンメンは、480円。お酒のおともに最高です。
三軒茶屋の和酒イタリアン「フィレンツェSake」さんが、水、金、日のランチタイム限定でやってらっしゃる四川担々麺屋「花椒房(フォアジャオファン)」さん。
汁なし担々麺は醤油と白胡麻の2種。汁あり坦々麺もいただけます。
学芸大学のつけ麺専門店「麺やすする」さんが展開する、水道橋の担々麺専門店。水道橋と学芸大学の2店舗。
汁ありの担担麺、汁なし担担麺以外に、汁なしボロネーゼ担担麺や汁なしカルボナーラ担担麺などの独創的なメニューや、麻婆豆腐定食、排骨なども。辛さの指定も可能です。
つけ麺で有名なつじ田さんが手掛ける担々麺専門店。 胡麻系の「正宗式」と麻辣感の強い「成都式」の2種類があり、それぞれ汁ありと汁なしが用意されています。辛さは小辛、中辛、大辛の3段階から選択可能です。。
都内の西側に5店舗(祖師ヶ谷大蔵店、学芸大学店、沼袋店、経堂店、千歳烏山店)を構える担々麺専門店。汁ありは白胡麻と黒胡麻の2種、汁なし、つけ麺、冷やしなど、いろいろな担々麺をいただきます。
神田(本店)と駒込にある有名な担々麺屋さん。かなりシビれるプレミアム正宗担々麺(汁なし)は、テレビや雑誌などでもよく紹介されていますが、担々麺(汁あり)、酸辣湯麺、麻辣麺、辛くない日式担々麺など、多種のメニューを楽しめます。
新代田の本店を含め関東に10店舗を展開する香港料理屋さん。担々麺が有名ですが、その他の麺、点心、お酒などのメニューも豊富。こちらの麻婆麺がかなり好き。お昼休みのない通し営業のため、昼飲みできるのもうれしい。
担々麺は汁ありと汁なしがあり、辛さ痺れの強いものと胡麻感の強いマイルドなものなどが5種。麺が細いのも特長的。ハーフサイズもあるので一度に複数の種類の担々麺を食べ比べることができるのも楽しみの一つです。
メディアでも多数紹介されている人気店。1号店は十条に、2号店、3号店、別館は池袋にあります。
中でも楊 2号店は、ドラマ「孤独のグルメ」Season1 第3話で取り上げられ、汁なし担々麺が有名になりました。