カラシビ味噌らー麺 鬼金棒

唐辛子の辛さと山椒の痺れを楽しめる濃厚な味噌ラーメンで有名な鬼金棒（キカンボウ）さん。カップ麺にもなりました。国内では神田の本店/別館（横並び）と池袋店で楽しめます。（海外店舗も複数あり）

目次

1. カラシビ味噌らー麺
2. 店舗情報
   神田本店 / 池袋店 / 海外店舗

辛さ痺れはそれぞれ「抜き / 少なめ / 普通 / 増し / 鬼増し」の5段階から選択可能。食券を渡す際、店員さんに伝えます。鬼増しのみ有料でプラス150円（券売機で購入可能）。
私の場合「カラ増し / シビ増し」または「カラ増し / シビ鬼増し（150円）」でお願いすることが多いです。

カラシビが足りなければ卓上のカラシビスパイスで調整可能。
唐辛子、青花椒、胡椒、陳皮、けしの実、あおさのり、麻の実がブレンドされており、店頭で購入可能です。

また、ラーメンもつけ麺も、味玉、もやし、パクチー、ヤングコーン、肉増しなど具材を追加することができます。

カラシビ味噌らー麺

以下の写真は肉増しカラシビ味噌らー麺のカラ増し（無料） / シビ鬼増し（150円）。
私、辛いのはそこまで得意じゃないんですが痺れは大好き。濃厚なスープも麺も大好きです。

肉増しにすると通常より大きなおにくが。角煮のようにやわらかくて甘辛いチャーシューとしっかりカラシビのスープとを交互に口に運ぶと、ばんばんお酒が進みます。

エビスビール（600円）をお願いしたところ、500mlの缶に加えキンッキンに冷えたグラスと小皿のオツマミもついてきました。

店舗情報

以前は「神田本店がラーメン、お隣の別館がつけ麺」というように分かれていた時代もあったと記憶していますが、2021年3月の夕方におじゃました際は別館は電気が消えており、本店でもつけ麺をいただけるようになってました。

神田も池袋も前を通るといつも行列。特に神田の方は海外の方が並ばれているのもよくみかけます。
このサイトを始める前から神田本店さんには何度もお邪魔してますが、天気の悪い日の15:00過ぎあたりにのぞいてみると、すんなり入店できることが多い気がします。