汁なし担担麺 くにまつ

広島式汁なし担々麺の有名店。胡麻ベースのマイルドな「汁なし担担麺」と、青ネギたっぷりかつ醤油ベースで辛さ痺れが強い「KUNIMAX」。それぞれに元味と新味が用意されています。東京では神保町と葛飾区のお花茶屋（2021年3月22日オープン）でいただけます。

目次

1. 元味と新味
2. 汁なし担担麺
3. KUNIMAX

元味と新味

元味と新味では味付けと麺の太さが異なるとのこと。以下のような違いがあるようです。

• 元味
  もちもち食感の中細ストレート麺。醤油と酢のすっきりしたシンプルな味付け。「本店の味」とのこと。
• 新味
  元味よりも細いストレート麺。トウチや黒酢を使用したコクのある中国的な味付け。

汁なし担担麺

汁なし担担麺は芝麻醤を使用した胡麻ベース。

元味

甘さ抑えめでさっぱり。胡麻ダレはマイルドで辛さ痺れはそこそこ。「KUNIMAX」とはまた違ってこちらも大好きです。

新味

汁なし担担麺の新味はまだいただいていないので、いつか試してみたいです。

KUNIMAX

芝麻醤を使用せず正油ベース。辛さも痺れも汁なし担担麺より強烈。青ネギがもりもりです。

元味

初めておじゃました際は元味をいただきました。辛さはそうでもないですが痺れはがっつり。お店に記載のある通りシンプルな味付けでさっぱり。私の好み的にはもう少しうまみがほしいという印象。

新味

新味も元味同様、青ネギがもりもり。混ぜてみると確かに麺は細め。元味はトウチや黒酢が入っているとのことで、私はこちらの方が好みでした。