北海道札幌市に本店を構える有名な担々麺専門店。
北海道と東京に複数店舗、宮城県/福島県に1店舗ずつ展開されています。
辛さ痺れを選べる担々麺は、汁あり/汁なしのそれぞれ白ごま/黒ごまが用意されています。
麻婆麺、二郎系担々麺の一七五郎(いなごろう)などの麺もあり、おつまみやお酒なども充実しています。
私がよくおじゃましてたのは神田駅北口店さんだったんですが現在は閉店されたようです。
目次
175°DENO担担麺さんのあれこれ
175°DENO担担麺さんの特徴の一つは注文するときのオプションの多さ。
最初に(下調べせずに)神田駅北口店におじゃました際は、券売機の前で戸惑いました。
店舗や時期によっても違うかもしれませんが、担々麺の場合、前述の汁なし/汁あり、白ごま/黒ごま以外にも、シビれ、辛さ、スープの種類、麺の量を選ぶことができます。
シビれ
シビれは花椒の量。以下から選べます。
0:シビれない(花椒なし)/ 無料
1:シビれる(花椒 2フリ)/ 無料【お店オススメ】
2:すごくシビれる(花椒 6フリ)/ 無料
3:シビれマシ(花椒 7-15フリ)/ 50円
4:マシマシ(花椒 16-30フリ)/ 50円
Special:花椒三種盛 / 150円
0〜2は無料。
券売機で「シビれ増し(50円)」を購入すれば、3か4を選べます。3か4を選んだ場合、花椒を何フリにしますか?と質問されます。
花椒三種盛(150円)をお願いすると、三種の花椒を別皿でいただけますので種類の違いを楽しみながら自分で痺れを調整することができます。
辛さ
シビれに加えて辛さも選択可能。
0:辛くない(辛みなし)/ 無料
1:卓上のラー油で調整してください(1倍辛)/ 無料【お店オススメ】
2:マシ(2倍辛)/ 無料
3:マシマシ(4倍辛)/ 100円
4:マシマシマシ(6倍辛)/ 100円
5:激辛(10倍辛)/ 200円
スープ
スープの種類は以下のどちらかを選択可能。
お店オススメの「あっさり」は創業の味とのこと。いつも濃厚の方でお願いしてしまうのでいつか「あっさり」も試してみたいです。
あっさり(清湯)【お店オススメ】
濃厚(白湯)
麺の量
麺の量も選択可能。
小:無料
普:無料【お店オススメ】
中:無料
大:150円
汁なし担担麺
白ごま系の汁なし担々麺。平打ち麺。タレは胡麻感しっかりでまぜるとねっとり。
以下の写真は、辛さ2、シビれ4(30フリ)。むちゃくちゃ痺れました。
汁なし黒ごま担担麺
黒ごまの方も平打ち麺でねっとり。黒ごまの香りもあって白ごまよりすっきりな印象。
すごくシビれる
汁あり担担麺
白ごま系の汁あり担々麺。汁ありも胡麻感しっかりです。
麻婆麺
担々麺同様、麻婆麺にもカシューナッツが入ってるのは珍しい。辛さ痺れも選択可能。甘くなくて好きなタイプの麻婆麺でした。
辛さ2 / すごくシビれる
店舗情報
175°DENO担担麺 GINZa
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東京メトロ 有楽町線
銀座一丁目駅【8】徒歩1分 -
東京メトロ 銀座線
銀座駅【A13】徒歩3分 -
東京メトロ 日比谷線
東銀座駅【A7】徒歩3分
月〜日 | 11:30〜15:00(L.O.14:45)/ 17:00〜21:30(L.O.21:15) |
定休日 | 無休 |
175°DENO担担麺 TOKYO(新宿)
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都営大江戸線
新宿西口駅 徒歩03分 -
西武新宿線
西武新宿駅 徒歩05分 -
東京メトロ 丸ノ内線
新宿駅 徒歩05分 -
JR
新宿駅【西口】 徒歩06分
月〜日 | 11:00〜22:45(L.O.22:30) |
定休日 | 無休 |